春を楽しむ桜の花の塩漬け

桜の花の塩漬けは、簡単だけどなかなか重宝する季節の保存食。

一番いいのは色の濃い八重桜ですが、家の裏の桜で作ってみました。満開の花やつぼみは香りが薄いので、7分咲きぐらいがよいようです。

できた桜の花の塩漬けは常温で保存できます。お湯を注いで桜茶にしてもよし、お吸い物や蒸し物のアクセントにも、和菓子にも。梅酢がなければほかのお酢でもいいですが、白梅酢が一番しっくりきます。ほんの少しでも作ってみると、季節の楽しみがひとつ増えます。

●材料

桜の花 海塩 梅酢

YouTube動画 MasaKana Channel

https://www.youtube.com/c/MasaKanaChannel

小さな島での、古くて新しい暮らし。庭の美しい古民家で、火をつかった伝統的な保存食や道具を手作りする日々です。美味しいものや素敵な道具を探して、フレブルと一緒にキャンピングカーで旅に出ることも。ぜひ、チャンネル登録よろしくお願いします!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアありがとう
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無添加ジャンキー|真坂かな

海外で10年以上暮らし、香港就職、台湾や日本での起業など試行錯誤を経て、社会中心の考え方から暮らしの豊かさ中心へとシフトチェンジ。千年変わらぬ棚田の真ん中の古民家で、自家製調味料や保存食を仕込み、キャンピングカーで旅をします。「力をゆるめ満ちる暮らしの思考法と実践」として、潜在意識と食を変えて体質改善する方法をお伝えしています。自然派犬養生も実践中。エコじゃなくエゴ。

目次