NO IMAGE

今ある物を整理する

暮らし方ダイエット、まずは片付けをすることにします。

とはいえ、物を減らす、というのが暮らし方ダイエットの目的なのではなく、現状を分析して問題を軽くしていくことが要。はじめに、生活がすっきりしないのは収納が少なすぎるんだと思ったので買い足したい収納をリストにしてみたけれど、なんだかしっくりこず。

少し時間をおいてあらためて考えたら、

1、単純に物が多すぎる

2、収納が少ない

という二つの問題が見えてきました。冬服が押し入れに入りきらない、と思っていたけれど、ほとんど着ない服もある。この機会に整理してすっきりさせたい。とはいえ、書類入れや本棚、靴箱などの収納は必要。

ということで、まずは持ち物を整理して、物の全体を把握してから収納を算段することにしました。

捨てる前に「スタイル」を決める

京都の古民家で、台湾に移住時、台湾から帰国時、とかなりの物を手放してきました。その時はすっきりするけれど、知らないうちにまた物が増える。物を買うときも気分に左右されて衝動買いしたり、同じようなものを買いためてしまうことも。今回はその理由も考えてみました。

なぜ繰り返してしまうのかな、と考えたときに「スタイル」のなさに気づいたのです。

以前の片付けも、物が減ってさっぱすっきりしました。でもやっぱりいらないものを持ち続けていたり買い足したりして物が増えすぎていました。

たとえば服。整理して処分したはずなのに、「もう少し痩せたら着られるかも服」「いつか着ようかな服」がまだまだあります。これは、服を大事にしているんだと思っていたけれど、じつはスタイルがはっきりしていないから混乱しているだけ、ということに気がつきました。

この機会に、自分のスタイルをはっきりさせたい。

そこで今回挑戦してみたいのが、「少なく持ってワンシーズンで着倒す」という方法。ミニマリストの方のブログを見ていて気づいたのですが、私には「着まわして着倒す!」という発想はなかった。だから、いいものを買って長く着て、というつもりで買って、大事にしすぎてあまり着ず、適当なものばかり着てしまう、というおかしな循環にはまっていました。これでは暮らしが充実しているとは言えないよなぁ。勝負時に着る服を大事に持っているより、普段の服を気持ちよく楽しく着たほうがいいことは明らかです。だいたい、勝負時っていつ着るの?

ということで、衣替えを兼ねて服の整理をしていきます。

私の持ち物のかなりを占める「ちょっと痩せたらきれいに着れる服」はまだ未練があるのでまとめてしまっておくことにします。無理して捨てると後悔が残るので、ちょっと猶予を。でも、分けておいておくことで普段の服選びに迷うことが減るはずです。

そしてスタイルを決めます。私の普段の暮らしは「家事(食事と洗濯)」「シーフーの散歩」「打ち合わせ」冬は「鹿肉をさばく」。家にいる時間、車で移動する時間が長く、動きやすくて気持ちのいい服がベストかなぁ。私はハニワ体型なのでゆったりとした服はよけいに太って見えますが、あまりウエストがキュッとしたスタイルだと、くつろげない。

とりあえず、秋冬ものを出して全体を把握してみようと思います。今年の秋冬、私はどんなスタイルで過ごしたいかなぁ、のリサーチもしてみよう。

あれ、スタイルを見つけるのが難しい

一晩、自分のスタイルについて考えてみました。でも浮かばない・・・。そんなに簡単に決められることならば、もっと前に定まっていたはず。情報が少なすぎるのが原因だと思われるので、雑誌でも探しに行ってみようかと。

購入する服の傾向は決められなくても、今ある服の整理はできます。私の暮らしのリズムから考えて「着やすい」「洗いやすい」「動きやすい」というのが大事。体に負担が少ない服、ということで整理をはじめてみます。

捨てる、リサイクルに持っていく

手放す服をどうするか、これも悩みの種です。あまり着ていない服だともったいないからフリマかメルカリにでも出して・・・と思いがちですが私はこの方法はやめることにしました。

以前メルカリで何着か服を売ったことがあるのですが、写真を撮りサイズを計り発送方法を考えて値段を決めて説明文を書いて、とかなり手間がかかりました。本腰を入れてやるならまだしも、片手間でやるには時間も手間もかかりすぎる。それならリサイクルショップに持ち込んだほうが、時間と精神的な重荷から解放されます。二束三文でも、自分の時間と開放感を選んだと思えば納得です。

ですから、いらないものは「捨てる」か「リサイクルに出す」という2択に決定。捨てるものはごみ袋に、リサイクルは段ボール箱に、という風に分けながらすすめていきます。

使っていない小物類も捨てる、手放す

そのうち使うかな、という小物やバッグ、ほとんど使ったことがないなら思い切って手放すことにします。しまっておくと忘れるし、きっとこれからも使わない。それなのに持っておくほうがもったいないこと。使わない物が多いと流れも悪くなります。使う物だけにしておいて、季節ごとに手放しと買い足しをしたほうが楽しそう。

アクセサリーも整理するタイミング。もう使わなくなったものを手放します。

実際に服を片付けてみたら

半日かけて服を片付けました。ちょうど衣替えのタイミングだったので、夏物も冬物も思い切って手放し、驚くほどにすっきりしました。押し入れに入りきらないと思っていたコート類も、片づけるうちに収納可能となり、たんすにも程よい空きができました。ハンガーにかけられるものはできるだけかけて、ぱっと見で全体を把握しやすいように。

手放す服や捨てるものは前述のとおり箱と袋に入れて。こうして思い切って整理してみると、長い間いらない服を持ち続けていた執着心にあきれます。はっきりしなかったスタイルも、冬服を整理するうちに自然と見えてきました。今年の冬はかっちりとしたコートが似合う感じをねらいます。

服を片付けるのはとても楽しみでした。以前片づけたときもすごくすっきりして気持ちよかったからです。今回は、さらに不要なものがなくなり、かなり理想の状態に近づけたかと。全体の整理がすんだら、スタイルに合わせた服を買い足して、今年の冬は快適に気持ちよくすごしたいと思います。あー、わくわくする!!

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!

暮らしの整理の最新記事8件

>考える暮らし│真坂かな

考える暮らし│真坂かな

このサイトでは、「考える暮らし」ということで、自らに由って立つという意味の「自由」を主軸に、思考と変化と成長のヒントをエッセイにしてお届けします。

CTR IMG